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書籍名 | :鬼平犯科帳<巻の12> むかしの男/霧の七郎 |
| 著者名 | :池波正太郎 | |
| 価格 | : 105円 (税抜価格 100円) | |
| ファイル名 | :bb022012.zbf | |
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平蔵の留守をねらったかのように屋敷に届いた一通の手紙。宛名は[久どの]、裏には[勘]の一字。それを見た平蔵の妻・久栄の白い顔に血がのぼる。手紙の主は、久栄の初めての男だった。久栄は男の指定した茶店に、単身足を運んだ──『むかしの男』。長谷川平蔵の長男・辰蔵宣義(のぶのり)が、金を借りに小父・三沢仙右衛門のもとへ向かう途中、一人の浪人に声をかけられた。その見るからに汚らしい小さな男は、「おぬしを斬る」と言い出して……『霧の七郎』の2篇を収録。 |
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